キングジョージVI&クイーンエリザベスSが行われ、三歳馬のナサニエルが勝ったようだ。ナサニエルの血統を見えると、父がガリレオだから、ヨーロッパ主流の血統がまた一頭生まれたことになる。昨年度の凱旋門賞馬ワークフォースをねじ伏せたから、凱旋門賞でも当然人気になる馬だと思うし、ステップレースを一回つかってくると思う。迎え撃つ日本勢はどうだろうか。注目だったデットーリ騎乗のリワイルディングは落馬して予後不良。ドバイでも強かっただけに残念な結果になってしまった。やはり古馬とはいえ60キロ近い斤量は足にこたえるのかもしれない。ワークフォースはまだ復帰してからそれほど走っていないが、次はどこを狙うのだろうか?今年は日本勢が大挙凱旋門賞に参戦予定なので、ライバルたちの動向も気になるところである。 PR |
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