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国内生産牧場
昨日の安田記念、勝ったショウワモダンの日本から古くある血統については触れたが、このショウワモダンの勝利で社台ファームはオークスから3連勝になったらしい。エアジハードという社台の中ではどちらかといえばマイナーな血統を育てていた牧場関係者も偉いけど、この春は社台Gの強さが際立ったような印象がある。マイネルやウオッカ所有の谷水氏などはサンデー系の種牡馬を主流とせずに独自で強い馬を作ろうとしているが、なぜここまで社台グループの強さが際立つのだろうか。その育成からトレーニング方法まで一度何かの本やインターネットで調べてみたいと思っている。ちなみに先週のニュースでウオッカがシーザスターズとの3度目の種付けでようやく受胎したとニュースがあった。谷水氏はあえて国内のサンデー系人気種牡馬とつけず、ケープクロスの血を引くシー座スターズの種付けをしたというのは、自らの手で打倒社台をということなのだろうか。真意は創造の域を出ないが、いずれにせよ数年後の2世が日本で走る姿が楽しみだ。最近では2歳戦の話題が多くディープインパクトなど国内系新種牡馬の話題が多いが、一口馬主の広告記事をよく見かける。業者によっても方針が異なるのだろうが、回収率を一覧にした業者の評判などの分析記事などもあってもよいと思う。

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【2010/06/08 00:43 】 | スポーツ | トラックバック()
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