89年のジャパンカップを勝ったホーリックスが亡くなったという記事が出ていた。当時生で見ていた人たちにとっては、ホーリックスの世界レコード2分22秒2というのはどれくらいの衝撃だったのだろう。当時のレコードを大幅に更新したはずであるから、その衝撃はかなり凄いものだっただろう。当時の馬場でしかも凱旋門賞馬などの参戦もあるなかニュージーランドから来たホーリックスが世界レコード勝利だったから、この馬は本当に強かったのだろう。オグリキャップもほぼ同タイムで走っており、この後連闘で臨んだのとこのレコードの衝撃で馬体にかなり負担をかけたのは事実。それだけインパクトのあるホーリックスが勝ったジャパンカップだったと思う。 PR |
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