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ランキング
国内のリーディングはサンデーサイレンス亡き後毎年順位が入れ替わる激戦状態が続いている。ほとんどはサンデー系の馬が多いのだが、今年は非サンデー系のキングカメハメハが1位となっている。今年のダービーはエイシンフラッシュ(父キングズベスト、その父キングマンボ)だからキングカメハメハとおなじ日本でも参句が活躍しているキングマンボ系だ。キングカメハメハ自体、父系がキングマンボーミスタープロスペクターとなっており、母親系ではラストタイクーン、さかのぼるとノーザンダンサー系までいきつく。キングカメハメハ自体はノーザンダンサーの4×4ではあるが、キングカメハメハの子供となるとノーザンダンサーが既に5代前となるから、日本であふれているノーザンダンサー系の牝馬とつけてもそれほど血が濃くならない。また、サンデーサイレンスーノーザンダンサー系という一番主流で数も多い牝馬にも比較的に種付けしやすいということで、今後もキングカメハメハに対するニーズはどんどん高まっていくだろう。現在の種付け料は400万前後のようだが(確かなことはわからないが)このまま活躍馬をコンスタントに出せれば相場表もこつこつあがっていく。何よりもサンデーの血を引く一流牝馬と種付けできるのはよい。サンデー系の種牡馬ではディープインパクトやマンハッタンカフェ、ネオユニヴァース、ゼンノロブロイ級でないとなかなか超一流の牝馬はまわってこないもので、そう考えると毎年変わっていた種牡馬も安定してくるとおもう。
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【2010/07/09 02:21 】 | スポーツ | トラックバック()
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