全米女子オープンゴルフを見ていて改めて韓国勢の強さを痛感。日本ももはや日本のエースになりつつある宮里藍と宮里美香が挑戦したわけであるが、宮里美香が10位以内をキープしたものの、宮里藍は2週連続の優勝とはならなかった。他には日本から挑戦した横峯さくらが健闘したもののやはり日本のゴルフ場とアメリカのタフなコースとの相違は大きかったのだろう。何よりも現地で戦うのは言語の問題もあるし環境や食事の問題もあるからなじむまでが大変であるが、日本からもダブル宮里を追いかけてどんどん挑戦してもらいたいと思う。そのためにはまずはレベルが高いとされる国内ツアーで賞金女王に輝くことが重要。最近ではトップ10の半分が外国人選手という状況もあり各選手危機感は共通しているだろう。これからのジュニア時代の選手たちへの刺激とするためにも若手のエース格が出てきてほしいと思う。また、韓国人選手の強さが際立っているのでベンチマークできるところは積極的に取り入れて日本のゴルフ全体の底上げを目指してほしい。今年の3連休はゴルフをする予定はなし。先月はPGMのゴルフ場でプレーしてきたが、結構金額もそこそこで楽しめることができた。神奈川県の東名厚木CCは結構若手の人たちも多くかなりのゴルファーがラウンドしている模様。やや数が多いことは否めないが比較的にアクセスもしやすくなおかつPGMのゴルフ場なので人気が出ている感じだ。こうした成功モデルのゴルフ場はPGMには数が多いのだろう。プレーしていてサービスが良くなればどんどんそうしたゴルフ場にゴルファーが集まってくるわけで、サービスレベルもゴルフ場にとっては重要になる。 PR |