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名義書換減額によるゴルフ会員権総額の減少
新年を迎えたが年明け早々ゴルフ日和。今日みたいな日は早くゴルフ場に行ってプレーすれば日没のリスクも少ないし、気持ちが良いのだと思う。アコーディアのコースもPGMのコースも首都圏近郊のゴルフ場は連日どこも満杯。多くのゴルファーが足を運んでいる証拠でハーフで2時間半はざら。もう少し回転を速くしてもらいたいわけだが、まぁゴルフ場経営が厳しくなってきている昨今の事情を考えるとこうしたいわゆるつめこみも致し方ない事なのか。PGMが来年度も名義書換料減額プランを発表しているから、継続してPGMのゴルフ場へのニーズは高くなってくるだろう。このプラン、預託金充当と純粋な名義書換料減額という画期的なプラン。名義書換料が減額されれば自然とゴルフ会員権総額が減り購入しようとする人が増えてくるわけだから結構画期的。今年はPGMでプロゴルフツアー開催も多いみたいだし、あとはアコーディアとの経営統合がどうなるのだろうか。経営の独立性という意味では大手の2社が競っていた方がサービス品質があがるのかもしれないが、逆に規模が大きくなると価格の支配権などできるから安くなったりするかもしれない。株主にとってはTOBによりアコーディアの株価が一気に上がっているのでこれはありがたい話だと思う。ここ10年多くのゴルフ場を買収してきた両社ではあるが、ここにきて今後の10年間を見添えたときに大きな変換点に差し掛かっていると思う。
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【2013/01/01 10:15 】 | スポーツ
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