千葉県の総武カントリークラブで行われている日本プロゴルフ選手権日清カップヌードル杯で注目の松山英樹が2打罰になってしまったとのこと。これで首位とは4打差の4位タイに後退となってしまった。プロメジャーツアーで僅差を争う展開の中、2打罰はかなり痛い結果だが、それでもこれで優勝争いに残ったらそれはそれで面白いゴルフと言うことになるだろう。男子ゴルフの場合開幕から松山英樹一色で、世代交代が一気に進みそうだ。2日目に首位に立ったのは松山と同じ東北福祉大の出身でプロゴルフ2年目の藤本佳則。藤本と同世代の小平もメジャーツアーで今のところ上位成績を残しているから、若手の台頭もあって男子ゴルフも面白くなってきた。ツアー開催の総武カントリークラブはよく千葉や茨城でゴルフをする際に前を通ったりする。メジャーツアー開催ゴルフ場だから名門コースだと思うが、結構住宅街の中に位置していて、いつかはプレーをしてみたいゴルフ場でもある。総武CCからちょっと行けばよくプレーするニッソーカントリークラブもあり、利根川を隔てて目と鼻の先。さすがにプロゴルフトーナメント開催コースでのプレー経験はないわけだが、PGMのコースであるわけだしいつかはプレーをしてみたいところ。女子ゴルフはほけんの窓口レディースが福岡県で開催されている。初日が終わって原江里菜も首位にたっており5シーズンぶりの優勝が懸かってくる。一之瀬優希は今シーズン優勝したばかりだが、相変わらずの安定したゴルフを見せていて頼もしいゴルファーだ。 PR |