忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
ゴルフ経営のプラン
この時期は週末は少しいいコースになると昼食代込々で15,000円以上と言うのはざらで、なかなかリーズナブルな予約となると平日プレーという事になってしまう。ゴルフ会員権を持っていればメンバーフィでリーズナブルにプレーができるわけだが、そこまで毎週毎週ゴルフと言うわけにもいかないから、競技会に出るレベルでなければなかなか会員権購入までは足を踏み出せないのが現状だ。今の相場ではいくらアベノミクスの影響があるとはいえ、ゴルフ会員権相場よりも名義書換料が高いというコースは多くて、バブル崩壊後いくつもゴルフ場が倒産してきたから致し方ない面もある。この名義書換料が結構高くて会員権は売る時に相場が付いていればその相場で市場で売却できるわけだが、書換料はゴルフ場に支払うべき金額だから購入時の負担が大きくなる。PGMなどは積極的に書換料を安くしているので入荷しやすくなっているのだが、こういう施策をゴルフ場がもっと行えばもっとゴルファーが多くなると思うのだが。2015年問題などとゴルフ業界では言われており、昨今の不景気も相まってなかなかゴルフ人口が増えているという景気の良いニュースは聞かれない。そんな中、埼玉県のさいたま梨花カントリークラブは今年に入って名義書換料を0円にするというプランを打ちだしている。検討しているゴルファーにとってはさいたま梨花カントリークラブゴルフ会員権の費用と年会費だけでメンバーになれる訳だからこれはお得。ゴルフ場側としてはアクティブなメンバーが増えることによってゴルフ場が活性化するという事なのだろうが、結構画期的な内容だと思う。ゴルフ場経営も厳しいコースが多いため、今後首都圏から遠くなるコースは色々と生き残りのために積極的なプランを出してくるかもしれない。
PR
【2013/07/28 18:40 】 | スポーツ
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>