プロ野球は戦力外通告が各球団から出始めた。10月に入っていきなりだから、これは選手にとっては厳しいだろう。当落線上にいる選手たちは不安だろうし、一方でドラフト会議が近づいてきているから、フレッシュな選手たちは待ち遠しい季節になる。プロとは厳しい世界だと改めて思う次第。スカウト陣たちはこの時期各球団の出方をシナリオを描きつつ自チームの補強ができるドラフト方針を出している時期。10月に入って今週は凱旋門賞が日曜日あるし、日曜日には日本女子オープンが相模原GCで行われる。宮里藍、宮里美香が揃う国内ツアーと言うのもそうないから、ゴルフファンにとっては間近にプレーを見られるチャンスかもしれない。10月の初旬の風物詩になりつつある。相模原ゴルフクラブではとてもプレーができるレベルに達していないのは残念だが、いつかはこういった日本オープンなり、日本女子オープンなりが開催されるコースでプレーはしてみたい。当然一般時のコースセッティングとメジャーツアーのコースセッティングは異なることになるわけだが。先日は千葉県の京カントリークラブでプレー。何度かプレーしたことがあるコースだが相変わらずコンディションが素晴らしい。頭上の飛行機が気になるゴルファーもいるようだが、この地にこれだけコンパクトにまとまったゴルフ場と言う意味では京カントリークラブがお気に入りでもある。18ホールのため、会員権を買っても18ホールしかプレーできないわけだが、それでも価値のあるコースと言える。京カントリークラブの会員権相場は20万円~30万円の間という状況だが、プレーもしやすいしちょっと離れているけど練習場もしっかりしているから手ごろ感はあるコースと言える。 PR |