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凱旋門賞近く
いよいよ凱旋門賞まで残り日数も少なくなってきた。今年はテレビ中継をするのだろうか。夜の23時過ぎからとの事なので、非常に楽しみだ。ここにきて有力馬もあいついで離脱や成績不振になってきているから拍子抜けだが、3歳馬にまだ圧倒的に強い馬がいそうだ。今年の日本馬はエース格の馬たちが参戦しているから、非常に楽しみな一戦となる。ハープスターは斤量が軽いしオークスは楽鉄の影響があったと思うから、札幌記念で見せた強さが本物だろう。札幌記念にしてもまだたたきの一戦だから、仕上げも軽かっただろうしどうなるかというところか。ステイゴールドの産駒が好成績を上げているこのレースだが、ゴールドシップは初海外だけに認知されていないがいきなり勝つだけの実力は持っている。当然横山典も勝てるというつもりで行くだろうし、どうなるか。ジャスタウェイは世界ランキング1位だが、ぶっつけ本番がどうかというところ。凱旋門賞に行くのであれば、安田記念を使う必要があったかは疑問ではあるが、できればロンシャンの前哨戦をたたきたかった。ただ、ドバイでも現地ぶっつけで圧勝しているから馬場さえあえばチャンスありというところだろう。もちろん2400Mをあまり走っていないというのは大きな弱点。今年のキングジョージを勝ったタグローダももちろん斤量も軽いから軽視はできない。ここ数年牝馬が活躍しているレースでもあるし、牝馬といえば昨年強烈な印象を残したトレヴが今年どうなるかなど興味が尽きないのが競馬ファンにとっての凱旋門賞なのだろう。とにかくもうすぐで楽しみな一戦だ。今年は日本馬3頭全て日本人騎手による挑戦だし十分チャンスはあるだろう。
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【2014/09/20 11:00 】 | スポーツ
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