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ナカヤマフェスタ(父ステイゴールド)、ヴィクトワールピサ(父ネオユニヴァース)が出国して無事にフランス入りしたようだが、この2頭はともに前哨戦をロンシャンで出走するから、従来のようにぶっつけ本番で臨んでいた馬よりも調整は順調になる。やはり実際戦う地で慣らしておかないと、ぶっつけ本番というのはリスクが伴う。日本の芝とロンシャンの芝では深さが大きく異なるわけで、欧州のトップホースが出てくる中いきなり勝てるという甘いレースではない。また、今年のキングジョージを勝ったハービンジャーがまさかの骨折により、凱旋門賞の下馬表が大きく変わる。フェイムアンドグローリーやワークフォースの評価が上がり、相場表が大きく変わってくる可能性がある。日本のヴィクトワールピサとナカヤマフェスタはともに前哨戦を叩くことになるから、9月以降前哨戦のレース結果によっては日本馬の評価も見直されることになるだろう。
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