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冬の風物詩
有馬記念が終わり、今週はホープフルSと大井の東京大賞典が控えている。ホープフルSはまだ契番ファンとしては有馬記念の後のG1として慣れていないが、東京大賞典は年末の風物詩となっている。ルメールは今週のレース次第で年間歴代最多勝の記録もかかっているから全て狙いに来るかと思うし、任せる厩舎もルメールに依頼する以上、本仕上げで来ると思う。人気はどの馬もかぶりそうだが、今年の記録を見る限り馬券的には外せなさそうだ。東京大賞典は今年はゴールドドリームがチャンピオンズカップを自重してここ1本に絞っており、なおかつ鞍上が今年1年の中央競馬を盛り上げたクリストフ・ルメールとあって一番人気になってくるかと思う。当初2000mは長いような気もしていたが、帝王賞でケイティブレイブを下しているから距離も問題なさそうだ。後は一とん挫あった後の出走だけにこのあたりをどう判断するかがポイントになってくるかと思う。ケイティブレイブは前回は謎の敗戦で、敗因も西日をきにした等言われている。馬体重も太かったかと思うが、当日の馬体重は要注意になってくるかと思う。2頭が人気になるかと思うが、今年の3歳のオメガパヒュームも強いし、地方の3歳もそれなりにレベルが高そうでもう少し考えたい。
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【2018/12/26 17:26 】 | スポーツ
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