今朝のニュースで、キングカメハメハも亡くなったと報が出ていた。これで、ディープインパクトに続き短期間に日本を代表する種牡馬が立て続けになくなったことになる。これからは、2代種牡馬がいなくなるので日本の競馬会は群雄割拠に入っていくと思う。今のところロードカナロアとハーツクライが引っ張っていく展開だが、キンカメの後継種牡馬にはルーラーシップもおり、これからいろいろなタイプの馬がそれぞれの産駒に特徴を伝えていくことなりそれはそれで面白そうだ。社台ファームだったか、海外からジャイアンツコーズウェイの芝のG1馬も購入したと報が出ていたから、サンデー系の牝馬にも種付けするためのを見添えての導入だろう。とは言え、まだディープの産駒、若駒も多く、もう数年はディープインパクトの勢いは国内でつづことになると思う。ハービンジャーもここ数年で評価を上げてきており、非サンデー系が久しぶりにリーディングトップに立つことも十分考えられるような状況になってきた。 PR |