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今週はセントライト記念なのだが、昨年は確か凱旋門に出走するナカヤマフェスタが勝利しており、一概に神戸新聞杯のほうがレベルが高いといわれているが、そういう区切りはよくないかもしれない。ただ、今年のメンバーは菊花賞につながるメンバーがどれほどいるかというと出走馬を見る限りは今のところ不明な点が多い。エイシンフラッシュやペルーサ(天皇賞秋へ行くらしいが)といった主戦が出ていないのも原因だが、夏のあがり馬でどれだけ太刀打ちできるかをしっかりみておきたい。むしろ同じ日に関西であるローズSの方が本番直結型で、牝馬史上3頭目を狙うアパパネが出走してくる。キングカメハメハ産句だから、早熟ということはないだろうし、これからの成長力もありそうで、何しろこの馬はしぶといことでも有名。最近の円高の傾向も有り、最近は不景気だが、ここ数年でもレベルが低いといわれている古馬陣世代を一層できるか3歳馬の動きも注目だ。また、不景気という点ではこのまえゴルフ場経営に関して厳しい状況がつづいている点のニュースがでていた。都心ではないゴルフ場の半数以上が赤字もしくは前年対比でもマイナスとなっているという内容だったが、世相を反映してか、ゴルフ会員権も下落が続いているし、年末に向けても厳しい状況がゴルフも続くのかもしれない。
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