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今週は男子ゴルフが関西オープン（橋本カントリー）、女子ゴルフが中京テレビブリヂストンレディースとなっている。男子ゴルフはマスターズが終わってまだ3戦だが、キムキョンテがやはり強い。すでに2勝と今年も圧倒的な存在感を見せている。女子ゴルフは昨年イボミが圧倒的な安定感で賞金女王に輝いたわけであるが、今年も韓国勢が上位に来ていてやはり強い。夏のリオに向けて各国出場選手の選定に入っている状況だが、女子は韓国勢がやはり強いだろう。各国どの選手を選出してくるのかも楽しみなところ。リオのゴルフ場というとあまりイメージがないが、当然オリンピック記載コースだけに難しいだろうし、アメリカのコースとまた違うコンディションになるのだと思う。ゴルフが競技に加わったことで雑誌をはじめゴルフファンも注目が集まることになるだろう。東京オリンピックとなるとまだだいぶ先の話になるが、日本のコースでは霞が関カンツリーが今のところの開催コースになっているようだ。東京五輪というから都内ではないのだけれど川越だからまぁ許容範囲というところだろうか。都内のオリンピック村から近いという点では若洲GLなども候補にあがっていたようだが、アクセスとハードをどう選定するかが難しいところ。埼玉県のこのエリア、ゴルフ場は多数点在しているが、名門の東京ゴルフ倶楽部はじめ、圏央道隔てて近くには日高カントリー倶楽部がある。日高CCも高級コースであるが、埼玉南西部のこのエリアは河川敷ではなく、結構名門系コースも多く集まっていて、アクセスもしやすくコースの戦略性もあるということなのだろう。あまり行く機会があるわけではないが、一度は挑戦してみたいコースでもある。 PR |
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先週の天皇賞春は武豊がスローペースに持ち込みカレンミロティックの追撃を振り切り見事に優勝。さすがは盾男で絶妙のペースでの勝利となった。それにキタサンブラックの勝負根性も素晴らしいと思う。今後は中距離路線でも活躍できそうだし、宝塚記念ではドゥラメンテが出走するらしいので激突が楽しみになる。同じ中距離の皐月賞はかなわなかったが結構粘れるのではないだろうか。話は変わって先週の男子ゴルフは中日クラウンズ（名古屋GC和合C）はキムキョンテが開幕戦に続いて早くも2勝目。勝負強いゴルフを見せた。先々週のパナソニックオープンでは池田勇太が、得意の千葉カントリークラブで今シーズン初勝利を飾ったわけだが、昨年の賞金ランキング上位がここ3戦で躍進していることになる。GW期間は男子ゴルフの開催はないけれども19日から関西オープンが和歌山県の橋本カントリークラブで開催されることになる。女子ゴルフは先週静岡県でサイバーエージェントレディースが開催されており、福嶋浩子が初優勝を飾る劇的な勝利となった。今週から女子ゴルフは場所を茨城県に変えてサロンパスカップが開催される。GWの大型連休中の開幕となって多くのギャラリーが集まるだろう。
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もうすぐドバイワールドカップが開催される事になるが、今年は日本のドゥラメンテはじめ日本のエース級が挑戦するから楽しみだ。国内では明日で3歳のクラシック路線の勢力が出そろいそうで今年は牡馬のクラシックは駒が揃っているので今から楽しみだ。明日はロードクエストとドレッドノータスが人気を集めているが、ロードクエストはあの新潟で見せた勝ち方を考えるとここはぜひ勝ってもらい本番に向けて頑張ってもらいたい。今日はアドマイヤダイオウ（ディープインパクト）がデムーロで3連勝を飾っており、こちらも皐月賞では有力候補になる。その他にも今年共同通信杯では結果を出せなったが、ハートレーも大物候補だから今年はもつれる展開で面白そうだ。混戦と言われているだけに、1冠目でどうなるだろうか。桜花賞は今のところはメジャーエンブレムが有力で恐らく桜花賞は固そうだ。昨日のニュースで大阪杯が春のGIになるとの報が出ていたが、スケジュール的にはどのタイミングで開催荒れるのかなど興味深い。春の天皇賞の価値もあるかと思うが、香港やドバイへながれている点もありJRAとしては春の中距離王決定戦という位置づけになってくるかと思う。
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早いもので3月も2週目を過ぎ今週は女子ゴルフは土佐カントリークラブでヨコハマタイヤゴルフトーナメントが開催されている。昨年は賞金ランキング上位をほぼ外国人選手に独占されたLPGAツアーであったが、今年は1年経って同じように今年も外国人選手の強さが際立つのか、日本人選手の若手の台頭があるのかなど見どころが多い。ヨコハマタイヤゴルフトーナメントは3日目が終わってキム・ハヌルが単独首位となり2位には今年日本人エース級の活躍が期待される渡邉彩香が入り、単独3位には昨年の女王イボミが続く展開となっている。最終日はイボミが上位にいることもあり最終ホールまでもつれる展開になるか、それともキムハヌルがこのまま逃げ切るのか今から楽しみな展開だ。四国でゴルフをしたことはないが、ヨコハマタイヤゴルフトーナメントが開催されている土佐カントリーは高知県内でも最大級のコースの様だ。高知県では同じく男子ゴルフトーナメントが開催されているKochi黒潮カントリークラブなども有名。この両コース共に高知県を代表するゴルフ場だが、お互い隣りあわせに立地している。高知県の事はよくわからないけれど、場所的にも中心地からアクセスしやすく立地も良いのだろう。トーナメント開催コースが隣あわせという事は他にもよくあり、千葉県内にはゴルフ場が密集しているからそうしたことが多いだろうし、神奈川県でもつい最近までキャノンオープンが開催されていた戸塚カントリー倶楽部と近年日本女子オープンが開催された横浜カントリークラブも道を隔てて隣りあわせだったりする。やはりアクセスが良いところに比較的まとまった土地があり、なおかつゴルフ場にするには適した地形という事で、トーナメントが開催されるようなゴルフ場が同じようなところに造成されるというのはあるのかもしれない。
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プロ野球のキャンプの10日程たって、そろそろ実践形式の練習が増えてくる頃。打者は投手の生きた球を打てるし、投手はブルペンだけでなく直球、変化球がどの程度仕上がっているか打者の反応を見ながら確認することができる。当然まだキャンプ10日だからこの時点でしあがっている意味はなくあくまで調整過程の段階で、ベテラン選手なんかはまだこの時期に飛ばさないでシーズンを見添えて調整をしている。一方若手はレギュラー奪取が必要だから、この時期から首脳陣にアピールのチャンスでもある。アリゾナでキャンプを行っている日本ハムの大谷がこの時期としては破格の練習試合で157kを出したとの事で、改めて怪物ぶりを発揮。まともに投げれば打てないから今シーズンは投手としてどこまでやってくれるだろうか。日本ハムは大谷一人いることで上位進出の可能性が高くなり心強い。一方でソフトバンクの松坂や中日の岩瀬などスロー調整ながらも、今年復活を期す選手も多い。この時期になるとある程度各選手の仕上がり具合が首脳陣にもわかってくるから、若手のアピールとベテランの調整を見極めながら今年はどの選手を使っていくか構想に入ってくる段階だろう。オープン戦に入るまでまだまだ時間があるが、各選手が調子を上げてくる時期でもあるため、プロ野球のキャンプ情報を見ていても楽しい
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