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30歳前後のゴルファー
東建ホームメイトカップはアルバトロスを取った上井邦浩が3日目に62と言う驚異的スコアを叩きだして一気に首位に立った。62というスコアは東建多度CC名古屋でもコースレコードらしい。上井は愛知の三好カントリー倶楽部所属だから、東建多度CC名古屋も何回もプレーをしているはずでコースを熟知していたからこそ出せたスコアでもある。昨年のツアーでは5位以内が3度と安定したゴルフを見せていた選手だが、まだ優勝経験がない。カシオワールドオープンゴルフトーナメント(Kochi黒潮カントリークラブ)では黄重坤の2位と涙を飲んでいるだけに残り一日どう頑張れるか。藤田寛之とは同門であり背も高く期待の大きな選手。ちょうど男子ゴルフの場合は30歳前後の選手層が薄くなっているだけに上井の世代が結果を出してくると日本人選手も層が増してくる。男子ゴルフはこの後兵庫→愛知と移動してきて、関東のツアーは5月16日から開催される日本プロゴルフ選手権大会日清カップヌードル杯(千葉県、総武カントリークラブ)が開催される。総武カントリークラブはPGMのゴルフ場の中でも名門コースの一つで、PGMの千葉県のコースと言えば他に長太郎カントリークラブや京カントリークラブ、そしてアバイディングクラブ ゴルフソサエティなど多数のコースを保有している。ゴルフ場経営会社でも大手の会社ではあるが、プロゴルフツアー開催でしかも今年初めてのメジャーツアー開催と言うこともあり、会社全体で大きなイベントになるだろう。
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【2013/04/20 23:37 】 | スポーツ
明日の皐月賞
いよいよ明日は皐月賞が中山競馬場で開催される。今年は混戦で弥生賞を勝ったカミノタサハラも上位人気になっておらずエピファネイアがわずかに押し出されるように人気になっている。中山競馬場とディープインパクトもあまりイメージがないからこれはしょうがないだろう。ただ、エピファネイアの父シンボリクリスエスは自身は中山競馬場を得意としたわけだが、産駒でGI級となるとどうしてもダートやマイルを想像してしまう。ここでシーザリオの力を借りて一皮むけた産駒をだすかそれともGIの底力だと他の馬なのか見ものである。個人的にはコディーノが一番順調にきていると思うし、距離的のもこれぐらいならこなしてくれるだろう。東スポ杯の競馬は本当に強かったし、敗戦した朝日杯はロゴタイプに屈したが、中山1600mが短すぎたきらいもある。弥生賞は藤沢きゅう舎独特のたたきレースだからこれ以上は上ずみが見込めるだろう。ロゴタイプは本来であれば断然人気になってもいいぐらいだが、やはりローエングリンが産駒としては実績がないというのもそこまで人気が出ない原因かもしれない。ただ、各レースを見ると強いのは確かで鞍上は天才ミルコ・デムーロだからレースのロスは最小限にとどめられるだろう。当然2000mもこなすはずだから抑えなければならない一頭でもある。弥生賞2着の柴田善臣騎乗のミヤジタイガも人気こそないが怖い一頭で中山得意のネオユニヴァースだけに一発あるかもしれない。
【2013/04/13 23:00 】 | スポーツ
ゴルフシーズン
アクサレディスゴルフトーナメント in MIYAZAKIの2日目。首位に立ったのは64のスコアを出した堀奈津佳。ローカルルールの取り違えにより失格になるリスクもあったが、無事に最終日もプレーできることに。昨年デビューしたばかりの選手でこれから期待の持てる選手だ。女子ゴルフはここの所先週の一之瀬といい若手の選手がどんどん芽を伸ばしている。筆頭は森田理香子だが毎日ハイスコアを出す選手が続いており、日本の女子ゴルフもレベルが高くなってきたのではないか。2位には単独で元賞金女王の大山志保。35歳になったが故障から復活できればまだまだベテランとして健在。地元宮崎県出身のゴルファーだけにここは何とか明日最終日にベテランのしぶといゴルフで逆転を演じたい。来週から4月になるが花粉シーズンも徐々に弱まるころでゴルフがプレーしやすい時期。プレー料金が高くなる時期でもあるが、それでも時間帯によっては昼食付きで安い費用でプレーができるのではないだろうか。ただ、そうした枠がすくないのも事実でピークのシーズンになると混んでくるし、こうなるとメンバーになっていた方がお得感がある。メンバー費用は各ゴルフ場設定しているものだが、好きな時に好きな時間帯で入れてもらえるのはメンバーならでは特権。最近はゴルフ会員権相場の上昇がみられるようだが、逆に名義書換料などを減額しているコースも多いからゴルフ会員権総額も安くなってきているコースも多い。コースもゴルフに注目が集まるこの時期に一気に集客をはかってリピーターを計りたいところ。最近はゴルフウェア特集など雑誌も若手向けにゴルファーを開拓しているから、功を奏せば不景気の代表とも考えられるゴルフが息を吹き返してくるかもしれない。
【2013/03/30 22:57 】 | スポーツ
ローエングリンの活躍
明日は中山でスプリングSと阪神で阪神大賞典がある。いずれも東はクラシックの重要ステップレースであるし、阪神大賞典は天皇賞に向けた前哨戦である。ゴールドシップ一本かぶりのレースになりそうだが、このまま順当に勝つとなると天皇賞も国内勢との戦いは当確マークがつきそうだ。JRAの発表では海外から有力馬が天皇賞春に登録があったようだが、過去の海外馬参戦は全て結果が出ていないだけにゴールドシップには期待が大きくなる。一方3歳勢は今年は牡馬、牝馬とも混戦と言われており、何が抜けてくるのか全く分からない。人気になりそうなロゴタイプはローエングリン産駒で血統的には決して良血とは言えないのだろうが、ここにきて底力を発揮してきている。もしロゴタイプが順当に勝てば今年のクラシックは父系にサンデーが入らない馬が人気になることになる。(ロゴタイプの母父はサンデーサイレンスなわけだが)ローエングリンはGIを勝ったわけではないので決して一流馬ではないわけだが遡れば欧州の大種牡馬サドラーズウェルズに至る厚い底力のある血統。父のシングスピールのヘイローが入っているからサンデーサイレンスの肌馬とは4×3の配合ができる。今非サンデー系ではキングカメハメハの他、クロフネやシンボリクリスエスなどがいるが、もしロゴタイプが活躍するようだと、一気に今年の種付けの人気が出るかもしれない。
【2013/03/16 23:39 】 | スポーツ
男子ゴルフ開幕まで
男子ゴルフは今年の開幕は4月18日~となり、アメリカのマスターズ終了後からとなる。昨年はブレンダン・ジョーンズが開幕戦を優勝して一年間活躍した原動力になった。女子ゴルフは今週から沖縄県でダイキンオーキッドレディスが開幕しているわけであるが、男子の場合は1ヶ月半程度遅れての開幕となる。今年は石川遼が海外ツアーに軸足を置くことになっているから、女子に比べてどうしても話題が減ってしまう。女子ゴルフの場合は宮里藍など世界的にも有名な選手が多いが、男子ゴルフの場合は世界の壁が厚いのが現状でどうしてもこの壁を乗り越えていかないとスポンサーの数も増えてこないのではないだろうか。ただ、池田勇太が会長になって、率先してファンとの交流をはかっていくようなので、そうした活動には期待したい。女子ゴルフの場合はプロアマ戦出場が義務付けられたわけだし、ファンにとっても生でプロとプレーできるのは非常にありがたいと思う。今日の天候は非常に暖かいようだし、ようやく関東地方もゴルフがしやすい気候になってきた。天気も快晴であるし、花粉が下火になる4月以降は凄いゴルフ人気になってくるだろう。最近は格安でプレーできるとはいえ、4月以降はインターネットでも結構安いのが少なくなるのが現状。ゴルフ場会員権も連日上昇しているようで今はアベノミクスの影響もあってゴルフ業界にとっては追い風の状態が続く。コースが簡単になっているゴルフ場も多いから初心者のすそのを広げてゴルフをみんなで楽しむスタイルが定着してくれば、今のようなゴルフ不況は改善できてくるかもしれない。ゴルフウェアも売れているようだし追い風の時期に色々な対策を打ちたいところだろう。
【2013/03/10 11:46 】 | スポーツ
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