サロンパスカップは実力通りメジャー大会だけあって初日はトッププロたちが上位を占めた。前日の雨の影響で思い芝生だったと思うが、各選手そこは計算してうまくフィニッシュした結果だろう。注目はなんといっても4月のロッテ選手権を優勝した宮里藍。この日も6バーディー1ボギーとほぼ完ぺきなゴルフを展開し、5位タイと好発進となった。これは首位を走るスコアと2打差だから十分優勝圏内。初日はグリーン上でボールが転がらなかったようだから各選手ピンそばにアイアンでアプローチすればバーディラッシュとなったわけだ。雨の順延による3日間開催ときょう以降の天候の良さの影響により、初日にスコアを出せなかった選手は上位にいるのが実力のある選手だけに難しいと思う。いずれにせよ快晴の中行われており、今日の茨城ゴルフ俱楽部西コースは多くのギャラリーでにぎわうことだろう。この茨城ゴルフ俱楽部、茨城県でも名門コースであり、ゴルフ会員権(茨城県)でも高値を付けている名門コース。茨城県で1、2を争うコースで実質2日目の今日どの選手が抜け出すのか、それとも混戦のまま最終日を迎えるのか注目。 PR |
天皇賞の枠順が発表され注目のオルフェーヴルは大外枠。いままでそれほど勝ち馬が出ていないようだが、この枠順、この馬にとっては良い結果になるのではないか。前の阪神大賞典では前に位置付けてしまい逸走してしまったが、大外から内に入れる過程で他馬を見ながら後ろにつけられるから非常に良いかと思う。スピードがありすぎるため内枠スタートだと逆に前につけるリスクが高まってしまいリスクが生じる。有馬記念の時のようにスローペースでもまくって勝てる馬だけにどこにつけても勝機はあるだろう。そうなると注目馬たちは前に位置付けていきたい。特にヒルノダムールとしては前走でオルフェーヴルの不利もあったため、ここはディフェンディングチャンピオンとしての意地を見せたい。早めスタートをしてオルフェーヴルの足を封じてしまいたい。当然ギュスターブとかトーセンジョーダンもそうした戦法に出てくるはずで3コーナー付近で一気に加速する可能性が高い。あまりに早くスパートすると最後はばてるのが常だから各馬がどのような戦法をとってくるか今から楽しみな一戦だ。
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海外の女子ゴルフで宮里藍が健闘している。ハワイ州LPGAロッテ選手権で最終日前に単独首位で2位に3打差をつけているというからこれはセーフティリードに近い。宮里藍と言えば安定したゴルフが身上だけに、この3打差は大きいだろう。通算10アンダーで単独首位。どこまでスコアを伸ばせるだろうか。今シーズンに入ってからは幾度となく優勝争いを展開してきたが、残念ながらヤニ・ツェンがあいてだったりと不運が多かった。アメリカ女子ゴルフツアー今シーズン初勝利を目指してぜひ頑張ってもらいたい。ゴルフは先週から国内の男子ゴルフツアーも開幕しいよいよシーズンに入って華々しくなってきた。女子ゴルフは川奈でフジサンケイレディスクラシックが開催されている。昨年金田が勝った試合だが、川奈は難攻不落のコースとして有名でタフなこの試合をだれが攻略するか楽しみ。川奈ホテルゴルフコースというと静岡県のコースとしても非常に有名だが、ゴルフ会員権の価格はついていないようだ。あまりメンバーになっているという話を聞いたことがない。おそらく数あるゴルフ場が静岡県にあるが、会員権を発行しているわけではないのかもしれない。一度はプレーしてみたいコース。まずは近場のゴルフ場から攻略していつかはプロ仕様のツアーコースに参戦してみたい。
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今日の雨で明日は良馬場が見込めなくなった今年の皐月賞だが、そうなるとステイゴールドやアグネスタキオンなどのディープインパクトでない馬の人気があがってくる。ディープの切れはやっぱり良馬場でこそはっきされるもので、重になるとその良さがそがれるのではないかというのがオッズに跳ね返ってくる。ここをどう判断するかがポイントだと思う。今日のレースを見ている限り内の馬場をついた馬は伸びずやはり外をまわった馬が伸びてきている印象がある。そうなると外枠に入っているさつき賞常連のデムーロに期待が大きくなるのは当然か。ワールドエースも前走を見る限りではとてもつよい圧勝でヒストリカルもその後重賞を勝っているから、力はある馬。当然外を回ってくることになるが、先に抜け出す馬をとらえられないこともない。ディープブリランテはここ2戦の敗戦で人気を落としているようだが、この馬、まだ本気で走っているようには思えないから、折り合い一つでまったく新しい境地を発揮するかもしれない。岩田騎手がデビューからずっと変わっていないのもプラス。個人的には重馬場でもディープインパクト産駒ではこの馬が強いとは思っている。さて混戦と言われているがここから何が抜け出すか楽しみに明日を迎えたい。
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石川遼の婚約のニュースが流れていたが、石川は残念ながらマスターズ敗退。日本人選手でただひとり予選突破している松山は3日目もしっかり結果を残している。これはすごいことでアマチュアで何度かスコアを崩しかけそうなところで自分で盛り返してきている。安定感抜群の大学生だろう。去年は三井住友VIVSAを制しているが、今年もプロゴルフツアー参戦することによってまだまだ勝てるものと思う。最終日のマスターズも楽しみだ。桜が全国で5分咲き位になっているだろうか。ゴルフ場によっては桜並木の多いコースは非常にゴルフをしていても壮観だと思う。ゴルフ場の良さというのはやはり抜群景色でこれは名門コースと言われるところほど木々の歴史の古さやコース設計などにあらわれてくる。今年の男子ゴルフ、女子ゴルフともに関東では千葉県のツアーが多いわけだが、そうしたツアーを間近で観戦することにより、普段はプレーができないような、それこそゴルフ会員権価格が非常に高いコースを選手と一緒にラウンドできるわけであるから、ゴルフ好きにとってはそうした楽しみ方もあるかと思う。やはり千葉県での開催が多いのは一つにはゴルフ場が多数存在することと、千葉県のゴルフ会員権相場のうち名門コースが多いということだろう。これからはあたたかくなるし今年は数多くのツアーを観戦しに行きたい。
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