PGMのゴルフコースは若者にも人気があって、昨日行われていたニトリレディスのコースもPGM運営のコース。一時は外資系ゴルフ場とも言われていたが、本格的に運営に参画するようになって、以前よりもサービス内容は向上していると言えるのではないだろうか。何よりも気軽にゴルフを楽しめる雰囲気が出ているのがよいと思う。久しくゴルフはしていないのでコース云々と言えるわけではないのだが、今度PGM運営の秦野カントリークラブでプレーすることになったので、ラウンドに向け体力向上策を講じておきたい。丘陵コースらしいが、最近PGMの名義書換料変更も会った影響で、秦野カントリーのゴルフ会員権も購入しやすくなったようだ。何よりも東京、神奈川に住んでいる人にとってはアクセスがよいのが人気の秘密だろう。御殿場までいくと帰りの渋滞が気になるし、そういったゴルファーにとっては秦野あたりならまだまだ気持ち的にもアクセスしやすいのだろう。後は自分の腕前で回りに迷惑をかけないようにしっかりと練習をしてプレー本番に臨みたい。ドライバーの精度。 PR |
89年のジャパンカップを勝ったホーリックスが亡くなったという記事が出ていた。当時生で見ていた人たちにとっては、ホーリックスの世界レコード2分22秒2というのはどれくらいの衝撃だったのだろう。当時のレコードを大幅に更新したはずであるから、その衝撃はかなり凄いものだっただろう。当時の馬場でしかも凱旋門賞馬などの参戦もあるなかニュージーランドから来たホーリックスが世界レコード勝利だったから、この馬は本当に強かったのだろう。オグリキャップもほぼ同タイムで走っており、この後連闘で臨んだのとこのレコードの衝撃で馬体にかなり負担をかけたのは事実。それだけインパクトのあるホーリックスが勝ったジャパンカップだったと思う。
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夏のGⅡ札幌記念はトーセンジョーダンが見事に優勝。福永騎手は今年乗っている。最後はアクシオンをきっちりさしての優勝。ここは出走馬から見て勝って当然だったか。注目だった有馬記念以来の出走となったレッドディザイアは負けたけれども直線これはと思わせる追い込みを見せたから、秋は大いに期待できるだろう。海外遠征も積んでいるし、経験は豊富。今後に期待したい。ゴルフではCatLadiesで有村智恵が森田を振り切って今シーズン2勝目。追い越されても慌てず安定したゴルフを見せたところがさすが若手のホープ。本来ならばもっと早くから女子ゴルフ賞金王争いに加わってもらいたかったが、ここにきてようやく賞金ランキングでも上位に入るようになった。今日は開催された大箱根CCでは雨による中断もあったようだが、気候も涼しくなり、ゴルフをするには最適な季節になりつつある。たまにしかプレーしないゴルファーにとってはゴルフ会員権のメリットはないかもしれないが、やはりメンバーになってプレーするとなるとプレー回数が多くなるしその分上達の度合いも早くなるというもの。プレー回数が増えるようであればホームコースのメンバーになるのも選択肢のひとつとして考えておきたい。
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凱旋門を目指していたヴィクトワールピサが出走回避するとニュースに出ていた。これは残念。ドバイワールドカップを勝ってから香港も確か現地で出走取り消しになっているからオーナーにとっても厩舎にとっても非常に残念でならないだろう。昨年は確か7着だったと思ったが、それをリベンジするためにも先行策でなんとかぬけだしたかった。今回はデムーロも確保できていただけに、先行押切型をナカヤマフェスタとともに決めてもらいたかったが。まぁそれでもナカヤマナイトやナカヤマフェスタ、あるいはヒルノダムールも出るわけだから大きく悲観する必要はない。凱旋門賞に挑戦する他の日本調教馬を応援したい。
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男子ゴルフのメジャー最終戦全米プロゴルフ選手権で石川遼が大きく出遅れてスタートした。池ポチャ計6回というから、ミスを取り返せる精神力以上にタフなコースの罠にはまってしまったということだろう。ブリヂストン招待では4位に食い込み調子は良かったと思えた矢先だったから、この失速は期待していただけに残念。ゴルフ関連ではPGMホールディングスの決算が今週出ており、1月~6月までの間、最終赤字20億円という決算が出ていた。震災の影響による客足が激減していた模様だが、全国のゴルフ場はPGMだけでなくアコーディア・ゴルフを含め全部この上半期は厳しいものだと思う。ただ、復興に向けて自粛ムードではゴルフ場も停滞してしまうから、下半期に向けて挽回してもらいたいと思う。
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