忍者ブログ
  • 2024.10
  • 1
  • 2
  • 3
  • 4
  • 5
  • 6
  • 7
  • 8
  • 9
  • 10
  • 11
  • 12
  • 13
  • 14
  • 15
  • 16
  • 17
  • 18
  • 19
  • 20
  • 21
  • 22
  • 23
  • 24
  • 25
  • 26
  • 27
  • 28
  • 29
  • 30
  • 2024.12
ゴルフ、取引
ゴルフのメジャー大会全米女子オープンで最終日もサスペンデッドとなったが、ダブル宮里は順位を落としてしまったようだ。やはり高地の難コース、コロラド州開催というからそれなりの高地をイメージしていたが、アンダーで回るのが精いっぱいなのは各選手のスコアを見てもわかる。ドライバーは高いところに位置するため比較的飛ぶようであるが、アイアンやパットの難しさも起因しているのだろう。優勝争いという点では宮里美香も宮里藍も難しい位置にいることは確かだが、メジャー大会で少しでも順位を上げて自信のフィニッシュをしたい。特に宮里美香は全米の一番レベルの高いゴルフの大会で一時でも単独首位を保ったのだからたとえ優勝できなくても十分誇りに思ってもらっていいと思う。国内では今日からセレクトセールが始まった。エアグルーヴとディープの牝が最高額取引をされるなど、高値の馬は盛況ぶりと言えるだろう。ゴルフでは世界レベルに近づきつつあるし、競馬もドバイに勝って近づきつつある。今回の取引費用も不景気ながら回復したようなので、明日以降も楽しみだ。明日はディープの弟も出場予定。初日超えになるだろうか。

PR
【2011/07/12 00:11 】 | スポーツ | トラックバック()
牝馬重賞
地方では帝王賞が終わったが、今日は川崎でスパーキングレディーCが行われ、武豊のラヴェリータが快勝した。同レースの3連覇というから凄い。58キロを背負っての圧勝だから力が上ということだろう。父はUnbridled’s Songというから根っからのダート血統。ミスプロ⇒ファピアノだから川崎の平坦な馬場もあったのかもしれない。武豊はこれで帝王賞に続き地方の重傷を優勝。中央では苦戦が続いていたが、今年はスマートファルコンがJCダートに出るだろうから、今のところ一番勝利に近い馬。中央連続GI勝利記録も期待がかかる。
【2011/07/06 23:02 】 | スポーツ | トラックバック()
名門コースのゴルフ会員権
昔から有名な名門コースのゴルフ会員権の価格が下落しているとニュースが出ていた。今の時代になって高額コースのゴルフ会員権というとバブルのころのイメージがあるが、東日本大震災の影響もあり、ここにきて自粛ムードもあり法人を中心に名門コースの会員権の売却が進んでいるという。バブルのころは資産として数億円と言われた小金井カントリーなども4000万円代前半というから、昔に比べれば買いやすい価格になってきている。相場が全体的に落ち込んでいるのが原因と思われるが、バブル後はゴルフ場の倒産が相次ぎ、ここにきて少し復調しているように思えた矢先での震災だったので、ゴルフ場にとっては頭が痛い問題だろう。ネットにより予約なども取りやすくなり、昔に比べればゴルフが身近になった現在だが、これから少子高齢化を迎える中、どれだけ新規のゴルファーを掘り起こし、ゴルフ会員権を買ってもらってメンバーになってもらえるかが重要かと思う。今のゴルフ会員権相場では500万円以上の名門コースというのはかなり限られるらしい。そこを狙って新規で名門コースに入会するゴルファーもいると言うから、ゴルフ場のメンバー層も昔のメンバーから新しいメンバーへ大きく変わりつつあるのかもしれない。
【2011/07/03 23:26 】 | スポーツ | トラックバック()
地方
今週行われた帝王賞では、圧倒的な一番人気のスマートファルコンが圧巻の逃げで優勝。武豊も手綱をもっていただけというから気持ちよくハナを切れれば相当威力のました馬だということが分かった。2着がエスポワールシチーでこの馬も日本のダート界ではトップレベルの馬だが、それ以上にスマートファルコンの強さが目立っている。もともと地方のレースを席巻していた馬だが、この年齢になって本格化するのは父ゴールドアリュールの血なのか。エスポワールシチーも同じ父親なので、母型の血統背景によるところが大きいのかもしれない。できればBCクラシックに挑戦してほしいが、目標はドバイとのこと。
【2011/07/02 17:35 】 | スポーツ | トラックバック()
春のグランプリ
いよいよ春のグランプリの枠順が発表された。今年は牝馬はブエナビスタ一頭だが、当然過去の実績から言えば実力No1の馬。これだけの層の厚い牡馬を相手に紅一点勝利できるだろうか。騎手は岩田だけにまず問題ないが、明け4歳牡馬の成長がどこまであるかが楽しみな一戦だ。エイシンフラッシュは春の大目標だし、勝てば凱旋門賞の可能性もあるから、当然勝負をかけてくる。一方ルーラーシップは前走あのキャプテントゥーレを差し切ったレース展開をかんがえれば一番怖い馬。ヤネに横山典を配置してきたあたり勝負の度合いがうかがえる。また、トゥザグローリーの成長力も凄く、天皇賞春の一戦だけでは見限れない。実は新春の充実ぶりを考えればこの馬が一番成長していると感じる。現に暮れの有馬記念で3着だから、実力は十分ある馬。福永騎手に勝利をもたらすだろうか。
【2011/06/23 22:55 】 | スポーツ | トラックバック()
<<前ページ | ホーム | 次ページ>>