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コース交代
今週から東京開催が終了して福島と函館に。これに降級もつづくからコースの入れ替えと平坦なコースで一見簡単そうに見えるけどこれがまた予想が難しくなる要因。JRAもいくつも競馬場持っているから、こうした入れ替えでコース巧者による穴馬券がでたりするからまさに主催者の思惑通りになるのかもしれない。それと今日から始まった新馬戦で早くもスズカマンボとスニッチェル産句が優勝。明日のシュプリームギフトもこの流れで勝てるのではないかと感じてしまった。スズカマンボは天皇賞春をかった位で、基本的には中長距離がメインと思われる種牡馬だから普通に考えれば今回のように1000mでは適正が無いはずで、それを初戦で快勝したわけだから、牧場側の新種牡馬という期待もありも出走前から気合を入れて調教していたのだろう。サッカーはワールドカップで盛り上がっており、ゴルフも石川遼選手が全米オープンで2位タイという快挙で3日目を迎えようとしている。明日はGIもないから、男子ゴルフメジャー大会の全米オープンの結果に注目が集まるだろう。テレビを見る限りぺブルビーチのコースは日本コースト違いかなりタフでないとスコアを出せなさそうだ。競馬で言えば坂のあるコースと平坦コースで結果を出せる馬という風に別れる、もっと言えばヨーロッパのコースと日本のコースを両方とも克服しないと勝てないわけで、もし日本の賞金王がアメリカのタフなコースを克服し自分に合わせたゴルフ場にできたらまたゴルフ人気が盛り上がるだろう。

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【2010/06/19 23:58 】 | スポーツ | トラックバック()
先週の競馬と新馬
先週のエプソムカップではセイウンワンダーが今後の展望を希望できる内容で勝った。といってもシルポートとキャプテンベガとは僅差だからすぐに宝塚でというわけには行かないだろうが。宝塚記念では福永騎手が騎乗らしい。ところで今週は新馬戦でいよいよディープインパクトの産句がデビューする。ハーツクライも出るらしいからこれも楽しみのひとつだ。正直まだデビューはしなくてもよいとは思うが、シュプリームギフトは来年で引退となる池江厩舎だから、最後の年にディープ産句で何とかGIを採りたいのかもしれない。今日の北海道スプリントカップではラブミーチャンが敗退。ミリオンディスクが優勝とのこと。このメンバーダイワディライト(普段競馬をやっている人には1番人気常連)やガブリンなど結構ハイレベルなメンバーが出ていた。帝王賞にカネヒキリ登場ということだが、JDDなど夏場のナイター競馬もこれから楽しい季節だ。
【2010/06/17 23:59 】 | スポーツ | トラックバック()
今後の展望
今週はGIがなくこれから梅雨入りという時期にエプソムカップが行われる。実力的には断然セイウンワンダーだと思うが東京コースというのと安田記念除外というのがあまり好印象にとられていないのだろうか単勝は4倍程度となっている。去年のエプソムカップといえばシンゲンが秋を展望させる圧勝で勝ったが、今年も明け4歳含めて秋を展望できる主役の馬の出現が期待されるところだ。宝塚記念ではブエナビスタと去年の覇者ドリームジャーニーが1位、2位を独占。ロジユニヴァースがアンカツということだが、叩き2戦目で世代では一番強かったわけだから、秋に向けての好走できれば一気に面白い展開になる。。

【2010/06/13 15:23 】 | スポーツ | トラックバック()
コースとの相性
英国ダービーでキングズベストのワークフォースが勝った。くしくも日本のダービー場がキングズベスト産句だからこの2頭が凱旋門賞であたったら非常に面白いと思う。フランスダービーも面白い三歳馬が勝っており、今年も3歳馬が凱旋門で安泰かと思う。ただ、国内の3歳馬がレベルが高いといわれているが、タイムだけ見る限りでは過去数年でももっとも遅いタイムだから現時点でブエナビスタクラスになるかというと結論は出せない。今年の東京優駿で盛り上がった理由の一因として、古馬世代のレベルの低さも一因にあると思う。確かに牝馬のブエナビスタ、レッドディザイアは抜けているかと思うが、ディーウスカイなどエース級が引退して層が薄いだけに、現在の3歳世代にかける期待も大きくなるのだろうと思う。
【2010/06/10 23:48 】 | スポーツ | トラックバック()
国内生産牧場
昨日の安田記念、勝ったショウワモダンの日本から古くある血統については触れたが、このショウワモダンの勝利で社台ファームはオークスから3連勝になったらしい。エアジハードという社台の中ではどちらかといえばマイナーな血統を育てていた牧場関係者も偉いけど、この春は社台Gの強さが際立ったような印象がある。マイネルやウオッカ所有の谷水氏などはサンデー系の種牡馬を主流とせずに独自で強い馬を作ろうとしているが、なぜここまで社台グループの強さが際立つのだろうか。その育成からトレーニング方法まで一度何かの本やインターネットで調べてみたいと思っている。ちなみに先週のニュースでウオッカがシーザスターズとの3度目の種付けでようやく受胎したとニュースがあった。谷水氏はあえて国内のサンデー系人気種牡馬とつけず、ケープクロスの血を引くシー座スターズの種付けをしたというのは、自らの手で打倒社台をということなのだろうか。真意は創造の域を出ないが、いずれにせよ数年後の2世が日本で走る姿が楽しみだ。最近では2歳戦の話題が多くディープインパクトなど国内系新種牡馬の話題が多いが、一口馬主の広告記事をよく見かける。業者によっても方針が異なるのだろうが、回収率を一覧にした業者の評判などの分析記事などもあってもよいと思う。

【2010/06/08 00:43 】 | スポーツ | トラックバック()
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