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混戦の初G1
明日は今年はじめてのG1フェブラリーSで前日オッズをみても結構混戦模様。昨年の覇者モーニンは勝負レースと見たか、ライアン・ムーアを配してきた。昨年のフェブラリーS以降凡走続きだが、昨年のフェブラリーS終了時点までは7戦6勝だった馬。一変があってもおかしくない。好位抜け出しになるだろうか。コパノリッキーはもうベテランで昨年の冬頃からスピードに陰りが出てきた感じがするが、そうはいっても昨年のマイルチャンピオンシップ南部杯では芝のタイムのような時計で勝っているからマイペース一人旅なら面白い存在。追い込み型では人気のカフジテイクが面白い。前走も一頭だけ違う勢いで追い込んできた。同系のノンコノユメも今回はルメールを配してきたから面白い。デニムアンドルビーは初ダートだがどうだろうか。芝ではディープインパクトの子のため、G1での好走があったがダートだと厳しいか。母型はダートでも通用するような血統ではあるが。高速の逃げ馬はいなさそうだから平均ペースになるかと思うが、もちろんチャンピオンカップを勝ったサウンドトゥルーだって一発あっておかしくない状況で馬券発売締切まで頭を悩ましそうだ。
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【2017/02/18 19:58 】 | スポーツ
神奈川のコース
神奈川県のゴルフ場と言うと山岳コースのようなイメージがあり、現に厚木エリアや秦野エリアのコースは山を削って造成されたコースが多い。あとはコース形態で純粋に地形に併せて打ちおろし、打ち上げが多いのか、それとも山のすそ野に広がるものの雛壇状にして高低差をなくしているのかなどそれぞれのコースによって特徴は異なる。厚木エリアは名門コースから気軽にプレーできるゴルフ場まで幅広くありなおかつアクセスしやすいのは便利で、大厚木カントリーなどはこのエリアでも大型のゴルフ場でフェアウェイも広くプレーしやすい。料金も週末はさすがに高くなるがそれでもこのエリアではプレーしやすいゴルフ場と言える。少しランクアップすると中津川などのメンバー制コースも近くにある。さすがに本厚木や厚木国際レベルまではプレーできないが、いつかはメンバー同伴でプレーしてみたいコースだ。厚木エリアのコースはほとんどがメンバー制のゴルフ場であり、本厚木や厚木国際までいかないものの、清川カントリーもメンバー制のゴルフ場である。一度プレーしたことはあるが、前半と後半でがらっとコースのイメージが変わり変化のあるコースだった。さすがに清川レベルのゴルフ場になってくると、練習施設も充実しているし、クラブハウスも豪華で落ち着きがある。神奈川のコースでもあり、それほど距離はないものの、ゆったり引退した後ゴルフを楽しむには落ち着いたゴルフ場のように感じる。厚木エリアから南方面は茅ヶ崎ゴルフクラブが閉鎖する方向で話しが進んでいるようで、これは残念。また、平塚近くでは湘南シーサイドなどの平坦なコースもあるが、やはり南方面は住宅地エリアのためこの辺りはゴルフ場があまりない。茅ヶ崎方面に住んでいる人にとっては思い切って静岡まで足を運ぶか、近場だと厚木や伊勢原や秦野方面のゴルフ場でプレーということになってくる。ただ、東名高速を使わなくても良ければ、渋滞にそれほど巻き込まれることもないので、静岡方面まで足を延ばせるようであれば、リーズナブルにそれなりのゴルフ場でのプレーも可能だろう。
【2017/02/11 15:10 】 | スポーツ
今年の動向
そろそろ今年の有力馬のローテーションが発表される頃だが、今年は春に大阪杯が新設されて、有力馬も選択肢が広まったと思う。阪神内回りなので得意、不得意の差が出るかと思うが、早くもキタサンブラックとマカヒキが参戦を予定しているという。もちろん少し前にはドバイワールドカップがあるからこちらに参戦する馬も多いと思う。今年の注目は昨年の年度代表馬のキタサンブラックと有馬記念を勝ったサトノダイヤモンドで、ともに凱旋門賞に出た場合面白くなりそうだ。サトノダイヤモンドは名門池江厩舎で凱旋門賞のノウハウもわかっていると思うし、コメントからも凱旋門賞を勝つにはもう一段二段レベルアップしなければならない旨のコメントもしていた。できれば前哨戦を使ってもらいたいが昨年のマカヒキ同様楽しみでもある。その前にドバイワールドカップディにも日本馬が大挙出走しそうで、海外馬券を買えるようになったいま非常に楽しみになってきた。昨年はメルボルンカップや香港国際競争あるいは凱旋門や一部ブリダーズカップも買えたりして面白かった。海外の場合調教映像などが入ってこないので予想をする上では優しくないが、こうした馬券の買い方も新鮮味があって楽しかったと思う。ドバイに向けてはまだ出走馬が決まっている訳ではないが、昨年勝ったリアルスティールなど大挙参戦士そうなので今から楽しみだ。
【2017/01/25 13:47 】 | スポーツ
グランプリ
明日はクリスマス決戦となる有馬記念だが、今年はJC組と3歳のサトノダイヤモンドという構図になっている。キタサンブラックはジャパンカップで1枠1番で逃げ切り、この有馬記念も1枠1番という運の強さを見せつけた。果たしてJCの通り短期逃げになるだろうか。マルターズアポジーなどが絡んでくると思われ、中々簡単には逃げるのは厳しいかと思われるがそこは武豊だけにうまく立ち回っていくことになると思う。現時点で2番人気はサトノダイヤモンドとなっているが、この3歳世代が強いのかどうかというのが取捨のポイントになってくると思う。今年の3歳ハイレベルといわれているが、JCではディーマジェスティが伸びずに上位に入らなかった。またダービー馬マカヒキも凱旋門賞では通用しなかっただけに、サトノダイヤモンドがどれくらい強いのかがポイントになる。斤量が古馬に比べて2キロ軽いのとリーディングのルメールが乗るのは心強い。もちろん昨年のチャンピオンであるゴールドアクターも好勝負必至で得意の中山で見返す必要がある。前走は府中だったが、実は中山の方が合うような気もする。宝塚記念ではドゥラメンテの追い込みを封じたマリアライトは外枠の入ってしまったが、本調子ならこのメンバーでも十分戦える。ただ、明日は晴れそうで馬場はあれていなさそうなので、良馬場ならどうだろうか。デニムアンドルビーは長期休養明け2戦目だが、本調子ならこのメンバーでも十分戦えると思う。どの程度復調しているかが重要になってくる。角居厩舎の馬なので一発ありそうで怖い存在だ。内枠ではキングカメハメハ産駒のヤマカツエースなども面白そうな存在で、とにかく明日の出走まで悩ましい時間が続きそうだ。
【2016/12/24 14:27 】 | スポーツ
今年1年
ゴルフは男子も女子も全日程が終了して、今年は男子ゴルフの賞金王が初となる池田勇太で女子は一年間安定したゴルフをみせたイ・ボミが女王となった。男子ゴルフは来年のマスターズまで国内ツアーの開幕はないが、女子はまだ来年のスケジュールが発表されていないが、例年3月頭の沖縄のダイキンオーキッドレディースで開幕だから、年があけて少し暖かくなるともう2017年シーズンが到来することになる。今年はもちろんイ・ボミの強さが目立った一年間だったわけだが、栃木県の烏山城カントリークラブで開催された日本オープンでは高校生の畑岡奈紗が優勝するなどインパクトの大きなトーナメントがあった。最近は女子ゴルフは若手のゴルファーがどんどん台頭してきており、2013年賞金女王だった森田理香子は最近不振が続いていたりする。イ・ボミのゴルフスタイルは飛距離で稼いでバーディーを取るという感じではなく確実に正確なショットを重ねていくスタイルなので、これからも当面強い時代が続くであろうが、畑岡など若手の勢いのある選手たちが今年ランキング上位だった申ジエや笠りつ子にどこまで迫られるか見どころも多そうだ。男子ゴルフは松山英樹が狭山ゴルフ・クラブで開催された日本オープンを制してさらに先月太平洋クラブ御殿場コースで開催されたトーナメントも優勝して大きく話題をさらった。松山が参戦すれば盛り上がるし、石川も今年は故障明けから復帰して盛り上がったと思う。意外にも池田勇太の賞金王は初めてのようだが、ベテランと新しい世代の選手たちの台頭もある。ただ、来年の男子ゴルフはやはり松山英樹の念願のメジャートーナメント制覇があるのか、そちらが今から楽しみでもある。
【2016/12/08 22:04 】 | スポーツ
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