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ジャパンカップDの展望
先週のジャパンカップはオルフェーヴルとジェンティルドンナの壮絶なたたき合いだった。牝馬3歳と言うことで4キロ差があったジェンティルドンナが勝利したわけだが、凱旋門賞でも強いレースをしたオルフェーヴル相手に最後までくらいついて粘ったのは凄いことだろう。間違いなく世界トップクラスの牝馬である。あとはこの後どういうローテーションを組んでレースをしていくか。ディープインパクト産駒だけに世界の競馬場の芝コンディションに相性も影響するかもしれない。凱旋門賞の芝はかなり深いから、ロンシャン攻略のために是非前哨戦を叩いて本番に向かってもらいたい。さて明日はジャパンカップダート。人気は割れているように感じるが、ローマンレジェンドが頭一つ抜け出しているが、果たして阪神の1800mでどうだろうか。個人的にはトランセンドが本格的に逃げたら怖い。ドバイワールドカップの大敗後、負けが続いたが、叩き2戦目でここに焦点を当てているような気がする。確かに川崎のJBCはワンダーアキュートに屈してしまったわけだが、これはあまりに小回りでかつ左回りの競馬場が川崎。今度は阪神に舞台をうつしてGI3連覇の偉業がかかる。オッズもそれほど人気になっていないので単騎で逃げられればチャンスがあると思う。当然武豊に乗り替わったエスポワールシチーが競りかけていくだろうが、3歳馬の新興勢力も侮れない。特に1番のハダノヴァンクールはJDDを制して叩いた2戦目だから、大井で見せたあの走りができれば非常に面白いと思う。
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【2012/12/01 17:13 】 | スポーツ
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