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年末のダート熱戦
明日は東京大賞典だが、雨が降ってどうだろうか。大井の最終戦なわけだが、ジャパンカップダートの再戦に近いイメージがある。一番人気はワンダーアキュートのようだが、昨年スマートファルコンに迫った勢いなどを考えると当然か。今年のJBCも川崎で圧勝しているから普通に考えれば強いと思う。岩田に乗り替わったローマンレジェンドが果たして本格化するかがカギであるが、見方によっては前回のジャパンカップダートで壁に当たった感もある。岩田に乗り替わりなので当然おいがすごくなるわけだが、もっとそこがあるものなのかそれとも壁に当たったのか見どころある一戦である。不利オーソやポンネビルレコードなど長年の名馬にもがんばってほしいわけだが、ジャパンカップダート組の再戦のような気がする。前回のジャパンカップはホッコータルマエが頑張ったような気がするがジャパンダートダービーで圧勝したのがハダノヴァンクール。この馬大井とものすごく相性がいい可能性がある。そうなると前日時点のオッズは結構魅力的かもしれない。まだ3歳計算だから斤量差があるのも大きいし、大井を知り尽くした内田というのも心強い。どうなるか3歳世代が強いのか見どころの一戦。
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【2012/12/29 00:15 】 | スポーツ
ゴルフに関する12月
いよいよ年末。今週は有馬記念もありビッグウイークでもある。ゴルフ関連のニュースと言えばこの時期は表彰式などプレーに関することは少なくなるが、年末年始シーズンは長期休暇ということもあり、ゴルフ場に足を運ぶ人は増えてくるだろう。芝が緑でないという時期でもあるが、ゴルフ好きにとっては朝の寒さなど関係なく、プレーに入ってしまえば冬だろうと体が温まるからだんだん気持ちよくなってくる。冬場のスポーツとなると屋内が普通だが、ゴルフの場合は雪さえ降っていなければ十分楽しめるスポーツ。ゴルフツアーでは今年は女子ゴルフが毎回優勝者が入れ替わるものの30歳を迎えて安定感をました全美貞が一年間圧倒的な強さをみせつけたゴルフだった。韓国勢の強さは相変わらずだがそれでも来年はツアー数が増えるという面白い現象。世間の女子ゴルフに対する期待の高さは大きいのだろう。日本勢も新しいスター候補が出てきているからこれは面白くなりそう。男子ゴルフでは全同様圧倒的な安定感を見せたのが藤田寛之。今年は4勝したと思うが、既に来年に向けてのマスターズ出場権を確定させている。小柄ながら大きく崩れないスイングは多くの一般ゴルファーの手本になるだろう。藤田のスイングは特徴的だから、各ゴルフ雑誌ともオフシーズンにこうしたスイングの特集を組むかもしれない。年末に向けては一般的にゴルフ会員権の相場は下落すると言われているが、今年は株価が急回復している影響もあり、久しぶりに12月にゴルフ会員権相場が騰がっていくのではないか。通常は税務の関係でゴルフ会員権を売却する傾向がみられるわけであるが、今年は政権が変わることが確定し、一気に円安が進行して企業業績の回復が考えられている。最近はゴルフ会員権取引手数料が安くなったり、各ゴルフ場が名義書換料を減らしてきているから一般購入者にとっては追い風相場が続いている。一方で、それだけゴルフ場側が大きな収入源となる名義書換料を減額しているというのはある意味ゴルフ場経営が厳しくなってきたと裏を読むこともできるわけで、このあたりゴルフ場も体力勝負の局面を迎えているのだろうか。最近では大手の経営会社2社による統合問題が大きく取り上げられているが、ゴルフ場再編問題と言うのも直近の日本のコースが抱える問題である。
【2012/12/22 11:59 】 | スポーツ
ミルコマジック
朝日杯フューチャリティステークスはミルコデムーロのロゴタイプが優勝。さすがはミルコ。馬の一言である。見た感じでは上位の馬が入れ替わったりしていてペースは欄ペース。それをじっくり折り合いさせて経済コースを抜け出してコディーノをかわすところはさすがと言わざるを得ない。コディーノは強い競馬だったが、これまで1800mを中心に使われてきたから、さすがにマイルの乱ペースと言うのは厳しかったのかもしれない。ただ、コディーノの強さは目立ったわけで来年のクラシックに向けて評価が下がるわけではない。むしろ中山コースを経験できたのは大きいと言っていいだろう。ミルコデムーロはこれで今シーズンGI2勝目。来週は有力馬としてエイシンフラッシュに騎乗するから、これは期待が大きくなる。今年のGIミルコデムーロの乗った馬だけ勝っていれば単勝配当はプラスなのではないだろうか。それだけマジックがあるから素晴らしい。スミヨンやルメールは今年は一流馬の騎乗はないが、最終の有馬記念ではこれまた外国人ジョッキーの一発は十分考えられる。さて来週は有馬記念であるわけだが、中山巧者のゴールドシップがどういう人気を集めてレースをするだろうか。やや荒れた馬場の方が合いそうだから最終週の中山というのはもってこいだろう。さつき賞では度肝を抜くレースをして、菊花賞では向こう上面でまくりといわゆるマニュアル通りの競馬をせずに圧倒的な心配能力を活かして勝ってきた。須貝厩舎も名門厩舎になりつつあり、今年はこの勢いにのってグランプリ制覇までたどり着くかが重要。対するはサンデーレーシングのルーラーシップ。香港のレースは勝っているが、やはり欲しいのは国内GI。ウイリアムスもジャパンカップのように出遅れなければ当然前につけるだろうから、今年は前々につけて一気に抜け出してくると思う。いずれにせよ追い込みと言うよりかは早めスパートになって各馬ばてるケースは想定される。そうなると追い込み系が台頭するのが有れる中山の有馬記念。各馬がスパート早かった場合の追い込み馬には注力しておきたい。
【2012/12/16 17:34 】 | スポーツ
ベテランの意地、世界的な選手による指導
ゴルフ日本シリーズリコー杯は43歳のベテラン藤田寛之が大会三連覇を飾った。衆目の視線が集まる中、このツアーは賞金王のかかったツアーでもあり、なおかつ自身三連覇のかかるゴルフツアーでもある。日本シリーズというくらいだから当然出場している選手一同みんな日本のトッププレーヤー。そうした中他の選手をしり目に初日からの圧勝でお見事と言うしかない。ゴルフの練習の虫のようだが、遅さきの選手であるが円熟味を増したゴルフは通のゴルフファンからの支持もすごくあるのではないか。狙うは世界と言うことなので来年も44歳での海外メジャー挑戦など果敢に攻めてほしいと思う。谷口徹も44歳でランキング2位とは立派。逆に言うと20代~30代の選手たちの台頭がなかったといことになるわけだが、このあたり若手選手や中堅選手の奮起がないと日本のゴルフレベルの底上げにならずある意味で危惧につながる。今年大学を卒業した藤本佳則など有望な選手もデビューはしているがもっと下の年齢からの活躍する選手が増えないと若いゴルフファンはついてこないし、来年は石川遼が本格的にアメリカツアー参戦という噂もあるからもっと多くの人にゴルフを知ってもらうためにも、藤田や谷口と年間を通じて渡り合える選手の台頭が求められる。一足先に終わった女子ゴルフの方も、韓国勢の強さは相変わらずで、アンソンジュの賞金女王3連覇はなかったものの、1位と2位は韓国の選手。3位の有村は来年アメリカツアー参戦予定だから、そうなると今年活躍した森田理香子などの若手選手の台頭が期待される。森田はイーグルで年間11個という素晴らしい記録を打ち立てたし、師匠の岡本綾子のもとで指導を受けており、世界レベルでの活躍が期待される選手。岡本綾子門下生といえば今年のゴルフ界でもホットな話題で若手選手を中心に時代を狙うエースを揃えている。岡本は選手としても一流だし、指導者としてもそのたぐいまれな考え方を若手選手に注入していってほしい。国内の指導者による国内選手の育成が本格化してくれば女子ゴルフも韓国同様世界で戦える選手が出てくると思う。
【2012/12/05 21:44 】 | スポーツ
ジャパンカップDの展望
先週のジャパンカップはオルフェーヴルとジェンティルドンナの壮絶なたたき合いだった。牝馬3歳と言うことで4キロ差があったジェンティルドンナが勝利したわけだが、凱旋門賞でも強いレースをしたオルフェーヴル相手に最後までくらいついて粘ったのは凄いことだろう。間違いなく世界トップクラスの牝馬である。あとはこの後どういうローテーションを組んでレースをしていくか。ディープインパクト産駒だけに世界の競馬場の芝コンディションに相性も影響するかもしれない。凱旋門賞の芝はかなり深いから、ロンシャン攻略のために是非前哨戦を叩いて本番に向かってもらいたい。さて明日はジャパンカップダート。人気は割れているように感じるが、ローマンレジェンドが頭一つ抜け出しているが、果たして阪神の1800mでどうだろうか。個人的にはトランセンドが本格的に逃げたら怖い。ドバイワールドカップの大敗後、負けが続いたが、叩き2戦目でここに焦点を当てているような気がする。確かに川崎のJBCはワンダーアキュートに屈してしまったわけだが、これはあまりに小回りでかつ左回りの競馬場が川崎。今度は阪神に舞台をうつしてGI3連覇の偉業がかかる。オッズもそれほど人気になっていないので単騎で逃げられればチャンスがあると思う。当然武豊に乗り替わったエスポワールシチーが競りかけていくだろうが、3歳馬の新興勢力も侮れない。特に1番のハダノヴァンクールはJDDを制して叩いた2戦目だから、大井で見せたあの走りができれば非常に面白いと思う。
【2012/12/01 17:13 】 | スポーツ
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