大リーグは大谷がトリプルスリーがほぼ確定しており、今永も15勝と今年は日本人の活躍が目立っている。今永が15勝はカブスはお得な買い物だったと思う。セリーグは巨人が優勝したわけだが、ベイスターズは実質今年は東だけが先発の柱だったため、昨年のように今永とバウアーがいたら、優勝争いができたと思う。今年のベイスターズのドラフトは先発投手陣が手薄なため、大学・社会人の即戦力投手が欲しいところだが、ショートの大和が引退、森敬斗が思ったほど成長できていないため、明治大学の宗山の指名もあるかもしれない。ただ、昨年野手の度会を指名しているために、2年連続の野手氏名の可能性は低いか。 PR |
今年のGWは絶好の天候で、今週末はワールドレディスチャンピオンシップ サロンパスカップが茨城県の茨城ゴルフ倶楽部の東コースで開催されている。前半2つかを終わって、菅沼菜々が単独首位に立ったようで、後半も面白そうだ。菅沼菜々今年は8戦参戦して、6戦で予選落ちと調子を落としていたところで、今週はどうしてしまったのだろうか。短期間で立て直せるのはすごいことで、元々昨年2勝して今年が飛躍の年だったはずなので、残り2日間も頑張ってもらいたい。男子は和合で中日クラウンズが開催されており、こちらも順位が目まぐるしく変わっている。難コースだけにまだまだ後半戦で順位も大きく動いてくるだろう。ゴルフをするには絶好のシーズンになってきただけに、GWも相まって観戦者は非常に多くなるだろう。
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一年ぶりの更新となってしまったが、明日はいよいよ皐月賞(G1)が行われる。最近の競馬はディープインパクトの子供たちがいなくなり、種牡馬混戦の中で行われる。注目は急に成績を伸ばしているスワーヴリチャードだろう。今年の皐月賞でもレガレイラはじめ2頭が出走している。ここで牝馬のレガレイラが勝つことができれば、今年の種付け牝馬も質が高まるだろう。ただ、牝馬の優勝は皐月賞に至っては数十年ないし、ルメールが乗り替わりということもあって一筋縄ではいかないだろう。大混戦の種牡馬ランキングだが、抜け出してくるサイヤーがどの馬かにも注目が集まる。
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今年のGWはコロナが一段落したこともあり、どこも混んでいて大変な賑わいとなっている。あいにく明日は天候が悪いみたいだが、遠出をした家族も多かったのではないだろうか。セリーグでは横浜DeNAベイスターズが一強のような強さを見せている。特に先日投げたバウアー効果も相まって、このまま他チームを引き離してしまうような勢いがある。昨日は乱打戦で負けてしまったようだが、中継ぎ陣もしっかりしており、今年は久しぶりの優勝も見えてくるかもしれない。先週の天皇賞春はタイトルホルダーがあいにくな結果となってしまったが、ジャスティンパレスが新装の京都で抜け出して優勝。新しい中長距離のスター候補となった。さつき賞や桜花賞でも度肝を抜く強さの馬も出てきており、ドバイではイクイノックスが圧倒的な強さを見せたりと、世界でも大暴れしてくれそうな期待の大きな馬も多くこれから秋にかけてとても楽しみだ。
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新型コロナウイルスの影響で、競馬観戦も観客動員が限られたりするが、先週までで春のクラシックは終了。ダービーは断然人気のエフフォーリアはかなり王道の競馬だったと思うが、最後はディープ産駒の切れに負けてしまった。内枠の利を活かし、終始うちで競馬を進め、最後の直線で空いたところを抜け出すという騎乗としてはよい騎乗だったと思う。勝ったシャフリヤールはエフフォーリアを終始マークしていたと思うし、ダービージョッキーの福永の好騎乗も大きかったと思う。ダービーに強いディープインパクト産駒で最後の切れ味勝負だとやはりエフフォーリアにとっては分が悪かったか。ただ、距離が延びる菊花賞はこの馬にとっては血統的にも有利だと思う。父のエピファネイアは菊花賞を勝っているし、距離が長くなる分スタミナも求められるので、シャフリヤールと再戦があるとすれば、今度は強気になれる内容。今週は安田記念となり、グランアレグリアが断然の人気になっている。これが過ぎると梅雨の時期に突入で、あとは宝塚記念位になってくるか。ワクチン接種も進んでいるし、徐々に競馬場に観客が戻ってきてもらいたいと思う。
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